先週、ピロリ菌除去の薬を1周間飲みました。
結果は3ヶ月後の11月に、便の検査で分かります。
まだ、結果は出ていませんが、これからピロリ菌除菌を考えている人の参考になればと思います。
・ピロリ菌の除菌は、飲み薬。
・1次除菌で、除菌できる確率は6~7割。
・2次除菌までだと、8~9割まで上がる。
今は、3次除菌まであるそうですが、保険適用外になります。
1次~3次除菌まで、全て薬の種類が違うみたいです。
ピロリ菌除去までの経緯
会社の健康診断で慢性胃炎と診断される。
産業医から、慢性胃炎の場合はピロリ菌がいる可能性が高いため、検査した方がいいと助言をもらう。
内科に行きピロリ菌を除菌したいと伝えた所、保険適用で治療するためには胃カメラを飲むところから始める必要があると説明される。
すげー辛い胃カメラ検査の結果で、ピロリ菌だけでなく逆流性食道炎が見つかる。
そちらを優先して治すことになる。
逆流性食道炎を治療するために1ヶ月半薬を飲み続ける。
逆流性食道炎が治ったと判断され、ピロリ菌除菌の薬を1周間分処方される。
ピロリ菌除去の薬は、1日2回を7日間飲み続ける。飲み忘れは除菌の確率が下がったり、抗体を持ったピロリ菌が出来る可能性があるためNG。
ピロリ菌除去の薬を飲み忘れることなく1周間飲み続けた。(←今ココです)
感想
まだ結果は出てないですが、ピロリ菌除菌までの道のりが長かった。
まさか、逆流性食道炎の治療で1ヶ月半も薬を飲み続けることになるとは思いませんでした。
胃カメラは、口から入れるタイプ、鼻から入れるタイプとあります。
麻酔で寝かせて、その間に調べるやり方もあるんですが、自分はなぜか一番キツい口から入れて寝ない検査方法でした。。
検査中は、自分の胃をモニターで見てしまい、さらに気持ち悪るさが増加しました。
便の検査は11月を予定しますが、神に祈るのみですね。